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ABOUT US 西武不動産について

不動産事業を
西武グループの成長戦略の核に

「まちづくり」を通じて、
様々な角度から不動産に付加価値をつけ、
西武グループすべての事業機会を創出する。

不動産事業を中心として、都心エリア、西武鉄道沿線エリア、リゾートエリアにおいて各事業が有機的に連携し、
豊富かつ優良な保有アセットにおける潜在価値の顕在化、バリューアップや持続的な事業成長を実現するとともに、西武グループのさまざまな事業を通じてお客さまにかけがえのない空間、時間を提供します。

図:全国で1億平方メートル以上の土地を保有 図:東京23区に約40万平方メートルの土地と主要施設を保有

西武グループが保有するアセット

図:不動産事業 ホテル・レジャー事業 都市交通・沿線事業 新規事業 その他

西武不動産のミッション

私たち西武不動産は、保有する不動産の価値を最大限に引き出し、
西武グループ全体の事業や資産のバランス最適化に寄与します。

  • フロンティア精神を持って果敢に挑戦し「成長戦略の核」としての使命を果たす
  • 保有不動産の経営を担い、潜在的な不動産バリューを開発・流動化により顕在化させる。

「保有」と「キャピタルリサイル(流動化による資金を活用した持続的な再投資)」の両輪で成長

図:「保有」と「キャピタルリサイル(流動化による資金を活用した持続的な再投資)」

持続的かつ更なる成長を目指すため、これまでの保有前提のビジネスモデルから、流動化とその資金を活用した再投資を持続的に行うキャピタルリサイルとの両輪で成長を図るビジネスモデルを推進します。その実現に向けた戦略として、「資本効率性の向上」「成長投資」「体制構築」に注力していきます。

不動産回転型ビジネスを活用し、キャピタルリサイクルを実現

主な資本

図:主な資本

西武不動産の事業戦略

資本効率性の向上

不動産事業全体で事業別ハードルレートを上回ることを徹底的に意識した事業運営を行うとともに、新規開発物件・取得物件にはIRRを、既存保有物件にはROICを使用し、安定利益(開発・賃貸業)と売却益(投資運用業)のバランスが取れた事業ポートフォリオを構成し、不動産回転型ビジネスと既存ビジネスの営業利益のバランスが5:5程度となるよう意識を高めます。

図:資本効率性の向上

成長投資

デベロッパーとして多様なアセットを保有し、都心部、沿線地域、リゾート地のお客さまに対して新たな感動を提供します。保有する不動産の経営を確実に行い、潜在的な価値を開発などを通じて明確にしていきます。また、新規物件の取得についても厳格な投資基準のもとで積極的に行い、バリューアッドを実現のうえ、キャピタルゲインを獲得していきます。

図:成長投資

不動産事業体制

キャピタルリサイクルの実現に向けた体制整備として、デベロッパー、資産運用(AM)、不動産運営(PM)、不動産管理(BM)の4社体制で、不動産事業における専門性を向上し競争力強化を図ることで、成長戦略の実現を目指してまいります。

不動産事業
4社体制

西武不動産 デベロッパー(保有・経営・開発)
  • ・保有不動産の経営を担い、潜在的な不動産バリューを開発により顕在化させる。
  • ・保有物件、開発物件を私募ファンド等へ組み入れることでBSをコントロールする。
西武不動産投資顧問 アセットマネジメント(AM)
  • ・当社グループをスポンサーとするパイプライン等の活用を通じて、不動産価値を最大化し、投資家利益の安定的確保を実現する。
西武不動産プロパティマネジメント 運営(PM/CM・販売代理・仲介)
  • ・PM/CMを手掛け、効率的な不動産運営を実現する。
  • ・資産運用会社が取得する物件のPM受託や、不動産管理会社のM&Aにより、グループ外からのフィー収入増加や運営受託物件の増加を図る。
西武不動産ビルマネジメント 総合ビルマネジメント(BM)
  • ・施設設備管理と警備・清掃業務を通じた安全・安心・快適な施設環境を提供する。
  • ・競えるBM 会社を目指し、さらなるノウハウ蓄積を企図したグループ外物件の受注を拡大。