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SUSTAINABLE BUSINESS サステナビリティ推進事業

保有林におけるCO2吸収量の実態把握、有効活用策の検討を進めています。また、保有土地・施設における再生可能エネルギー発電設備の設置や、再生可能エネルギー由来の電力への切り替えを推進しています。

森林活用

グループが全国に保有する約1億㎡(10,000ha) におよぶ社有地のうち約半数を森林(社有林)が占めています。その社有林において約30%となる約3,000万㎡(3,000ha)を環境保全推進地区として18地区を選定し「西武の森」と冠して、2030年までに各地区において環境保全活動の展開ならびに「環境保全地区」として保全してまいります。

※2024年9月時点。18か所については適宜検証しながら推進するため将来的に増減する可能性があります

写真:西武の森1 写真:西武の森2

エネルギーマネジメント

保有施設における再生可能エネルギー電力の導入をはじめ、高効率機器の導入やLED照明器具への更新などによる省エネルギー化対応を進めています。

写真:軽井沢・プリンスショッピングプラザ

具体的な取り組み

  • ・当社所有のホテル・レジャー施設45施設にて、再生可能エネルギー電力を導入。(年間CO2▲約92,000t)

太陽光発電/水力発電

保有施設における高効率機器の導入やLED照明器具への更新による省エネルギー対応の省エネ化を進めています。

地図:発電保有施設